2021年10月12日
フレンチブルドッグの平均寿命は?
こんにちは!フレンチブルドッグ専門店BOOHの増田です!
「フレンチブルドッグ飼ってみたいけど、どれくらいの時間を一緒に入れるかわからなくて、手が出せないなぁ」
こんなお悩みにお答えします。
本日は、フレンチブルドッグは何歳まで生きるのか、平均寿命はどのくらいなのかご紹介していきます!
フレンチブルドッグの基本情報
ここではフレンチブルドッグの基本的な情報をお伝えします。
・中型犬
・成犬時の体重10kg前後
・体型は丸々としていて、♂→筋肉質 ♀→皮がブヨブヨしている 比較的男の子と女の子ではこのように体型が少し変わってきます。
そして肝心の寿命ですが、フレンチブルドッグは平均で約10〜14歳と言われています。小型犬の平均寿命と比べるとやはり短いですね。フレンチブルドッグのパイドのカラーに似ている「ボストンテリア」という犬種は13〜15歳と言われていますのでフレンチブルドッグの寿命は少し短いと感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
大前提にワンちゃんの寿命はワンちゃんのサイズに比例していますので、大きなワンちゃんになればなるほど寿命は短く、小さいほど長い傾向があります。フレンチブルドッグは大きいサイズのワンちゃんなので寿命は短めです。ですが、フードの発展、医療技術の進歩によってさらに寿命は長くなっていくと思われます!
最高年齢
フレンチブルドッグの最高年齢は「17歳」と言われています。
ちなみにギネスに認定されているワンちゃんの最高年齢は「オーストラリア・キャトル・ドッグ」のBLUEY 29歳と5ヶ月(参照 )
1931年11月14日に安楽死を遂げ、年齢は29才と5ヶ月。この公式記録は、それから90年が経とうとする今でも塗り替えられていません。
まとめ
フレンチブルドッグをお家に迎え入れようか考えられている方にとっては、どれぐらい生きるものなのか知りたいところであったと思います。
平均寿命はあくまで指標でしかないので、わんちゃんがどのくらい生きるかは結局のところ過ごしている環境であったり、食べているものに関係してきます。
ワンちゃんがストレスをあまり感じないように、環境づくりをしてあげましょう!