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2021年11月22日



犬の五感

こんにちは!フレンチブルドッグ専門店BOOHの増田です!

本日は犬の感覚のお話をしていこうと思います。

犬の感覚といえばすぐに嗅覚が思い浮かびます。 他の感覚も人間とはやや異なるようです。

  • 触覚
    触覚は子犬の健全な発育になくてはならない感覚です。そして犬の一生を通じて嗅覚と同様にとても重要な感覚です。 「犬の触覚を刺激する」とはなんでしょう。それは撫でまわすことです(ブラッシングも含む)。

    この触れ合いは犬を落ち着かせるために絶大な効果があります。 飼主さんとの信頼関係を作るのにも大切です。ベタベタとやってあげましょう。

    最近は犬のマッサージなどもあります。これも有効でしょうね。 ドッグ・マッサージチェアなるものがそのうち発売されるかもしれません。 新しい物好きの我が家としてはすぐに飛びつくことでしょう。

  • 嗅覚
    犬と言えば嗅覚です。出生時から発達している感覚です。 そりゃそうです。か弱い赤ん坊が母犬の匂い、お乳の匂いを嗅ぎ分けることは、生きていくためには必須のことです。

    物質によっては人間の感じる濃度の1,000倍~1億倍まで薄められた濃度でも嗅ぎ分けることができます。 また、犬の嗅覚は人間の視覚に相当する鑑別力があるといいます。

    もしかしたら、犬は人間の行動、そしてその奥に潜む情緒・思考をも“におい”で嗅ぎ分けているのかもしれません。

  • 味覚
    人間でもそうですが味覚の感覚器官は舌にある味蕾(みらい)という器官です。 犬に最も豊富に認められる味蕾は、糖に反応するものであり、次に酸に反応するものです。

    塩分を感じる味蕾は全体的に欠けています。 肉を好む犬族です。肉の中の塩分はバランスが取れており、塩分を気にする必要はないのでしょうね。 アミノ酸・核酸に対する味蕾が発達していることは、肉を肉として味わっているともいえます。 犬の好みからいえば、牛肉、豚肉、ラム肉、鶏肉、馬肉の順で嗜好性が高いそうです。

    糖に反応する味蕾が多いというのが曲者です。 奴等は甘いものが結構好きです。かといって与えすぎると肥満が待ち受けています。 味に対する嗜好性は若いときからあります。

    離乳後、さまざまな物を混ぜた食べ物で育てられた犬は、 好き嫌いが少なく、初めて目にするものでもなんなく受け入れるようです。

  • 視覚
    生後2週目になるとようやく目が開きます。 最初は光や動く物をやっと認識できる程度ですが、生後4週目に入るころには成犬並みの視力となります。

    犬の視覚は人間と大きく異なります。光や動きに敏感ですし、遠距離にある物も比較的よく見えています。 しかし、ごく接近した物を見る能力は劣っているようです。

    また、目が横についていますので、横にある物がよく見え、真正面の物は見えにくいようです 。

    夜間視力も人間よりはるかに優れています。 犬は夜行性動物ではありませんが、日の出前、日没直後の行動にはこの夜間視力が絶大な力を発揮します。

    それから、犬は色を認識できないと思っていましたが、白黒だけではなく、 基本的な色を見ることが証明されているそうです。

  • 聴覚
    生後2週目になると耳が聞こえるようになります。生後4週になると成犬の特徴を示し始めます。 つまり、成犬のように姿勢を正したり、方向感覚ができたりしてくるのです。

    犬は人間の限界を4倍も超えた距離からの音を聞き取ることができますし、人間より高い音が聞こえます。 どうもこの聴力は狼に由来するようです。

    また、耳がよく動きます。 耳を動かして、周囲の音をチェックし、小さな音でも拾うことができるのです。 いろんな音を聞き取り、その情報を処理しなければなりませんので、犬の脳で聴覚にかかわる部分は人間より多いようです。 もしかしたら、音楽を聴いたときの感動は犬の方が大きいのかもしれません笑

    今回は犬の感覚のお話をさせていただきました。私達が思っているよりも、犬は色んな感覚がわかっているようです。ワンちゃんの飼い主様はお家のワンちゃんのことをもっと学んであげるとワンちゃんが何を思っているのか、分かるようになるかもしれませんね!

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