2021年10月16日
子犬の頃からやっておきたいしつけ3選!
こんにちは!フレンチブルドッグ専門店BOOHの増田です!
「ワンちゃんを飼い始めたけど、しつけは何をすればいいのかわからないなぁ」っというお悩みをお持ちの方
そのお悩みを解決していきます。
本日は、ワンちゃんのしつけは何をしていけばいいかご紹介していきます。まだよくわからない、困っている方は一度目を通しておきましょう。
無駄吠え
ワンちゃんを飼っていると必ずこの無駄吠え問題があるのではないでしょうか?
無駄吠えに繋がる行為として、よくあるのがワンちゃんの要求吠えに反応してしまっていることです。ワンちゃんをお迎えした際に出る「構って」っという要求吠えに反応してしまっていると起きてしまいます。
くわしくは「子犬の時期から身につけておきたい習慣」でも紹介しているので、御覧ください!
甘噛み
小さい頃は歯の生え変わりなどの要因によって、ワンちゃんは色んな硬さのものを噛みたくなります。その延長線上で人の手、指を噛んでしまうことがよくあります。
この際痛くないからと言って噛ませてしまっていると癖づいてしまいます。
小さい頃の甘噛でも駄目!っと教えてあげてください。
成犬になっても甘噛をしていると怪我に必ずと言っていいほどなってくるので、今の内から癖づけないようにしていきましょう!
ただ、噛んでいいものを噛んでいる時は褒めてあげてください!そうしていくと、ワンちゃんは自分で考えて、噛んでいいものと噛んでいけないものを区別するようになっていきます。
おもちゃでも硬いもの、柔らかいもの、弾力があるものと色々な感触のものを噛ませてあげるとストレスも解消できるので、おもちゃの種類は豊富にしてあげてください。
おもちゃの遊ぶ時間
これは少し、しつけとは違う部分になってくるかもしれませんが、重要なところなのでここでご紹介したいと思います。
ワンちゃんにおもちゃなどを与える際、ワンちゃんが完全に遊び終えるまでおもちゃまたは遊ぶもの(ひづめなどガム等)を与えていませんか?
ワンちゃんにおもちゃなど遊ぶものをあげる場合、特に若い時期は時間を決めてあげるようにしてください。
これは何かと言うと、時間を決めてあげることによって、おもちゃに飽きてしまうことも少なくなる、そして、楽しく遊んでいる状態から取り上げられるとまた遊びたいとワンちゃんは考えるので、そのおもちゃがわんちゃんにとってご褒美に変わります。
ワンちゃんが主体になってしまうと、わがままな子になってしまうので、遊ぶ時間を決めてその時間分遊んだらおもちゃを取り上げて遊ぶのをやめさせるようにしましょう!
まとめ
本日は3つしつけについてご紹介してきました。
・無駄吠え
・甘噛み
・遊ぶ時間の制限
やってはいけないことを小さい頃から許していると、わがままな子になってしまい飼いにくくなります。
そうならないためにも今からでもご参考にして頂いてチャレンジしてみてください!!!