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2022年03月10日



肥満について

こんにちは!フレンチブルドッグ専門店BOOHの増田です!

本日は、ワンちゃんの肥満についてご紹介したいと思います!

ワンちゃんと過ごしている中で、毎日の忙しい日々の中、おうちの子をドッグランやお外にあまり連れていけなくなったり、かわいい可愛いおうちの子についつい、おやつや人の食べ物をあげてしまい太らせてしまったということはありませんでしたか?

BOOHにもよく「肥満対策」についてや、「ダイエットの方法って?」などご相談頂くことがあります。
肥満について、詳しく紹介していきますのでおうちの子が太り気味であれば一度ご確認ください!

肥満の原因

まず、犬の肥満原因は様々なものがありますが、特にあるのが運動不足とカロリーの取りすぎです。
おやつ、食事でカロリーを取りすぎていることが多いです。

この肥満の原理としては「消費カロリーよりも接種カロリーが多いこと」です。この余剰エネルギーが皮下脂肪として蓄積されるために起こります。
ということは、食生活を改善する事で肥満解消ができます。

ただし、「異常な食欲」が見られたり、急な体重の変化がみられる場合は、疾患の可能性があるので病院の方に相談しましょう。

ダイエットのために

現在、食べているフードやおやつ類はどんなものか、頻度等を再確認した後、ダイエットの計画を立てていきましょう。

計画を立てる上で、基礎知識としておうちの子の犬種の適正体重を把握しておきましょう。それを元におうちの子が太り気味なのか、痩せ気味か判断していきましょう。

1)食事量

おうちの子が太り気味な場合、毎回フードの量が多いためにカロリー過多で太ってしまっている可能性が高いので、フードの接種量を改めましょう。
フードでも低カロリーのダイエットフードに変更することもおすすめします。ただし、グルメな子の場合変えたフードを食べないということもあり得ますので注意してください。
また、おやつのあげすぎ等でも肥満になるので、おやつは最低限にしましょう。

2) 運動量

運動は家の中で、走り回るだけでは不足になりがちです。休日など時間がある際はリード無しで自由に走り回らせること」ができるドッグランや公園で遊ばせることが大切になってきます。ストレスを解消する目的もあるのでドッグランは特におすすめです!色んなワンちゃんと遊ぶことで、社会性を身に付けれるので、積極的に連れていきましょう!

肥満の子は、さまざまな慢性疾患、生涯付きまとう症状の疾患を伴うリスクがあります。

他にも寿命が平均よりも大幅に短いことも知られています。可愛いおうちの子のため、そして、一日でも多く愛犬と幸せな時間を過ごしていくためにも
おやつのあげすぎ等は注意していきましょう!

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