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2022年02月07日



いきなりご飯を食べなくなったのはなぜ??

こんちには!フレンチブルドッグ専門店BOOHの増田です。

「おうちの子がいつも食べていたフードを食べなくなってしまった!どうしましょう!」

そんなお悩みにお答えします。

本日は、お家の子がフードをあまり食べなくなってしまう、よくある原因をご紹介していきます!

 

「さて、そろそろおうちの子にご飯をやる時間だ」

食事の時間になり、ドッグフードを食器に入れて、ワンちゃんに与えます。

いつもなら、与えるやいなや食べ始めるというのに、今日に限ってなぜか口にしてくれない。

こういうときにまず考えられるのは「体調の異変」です。

しかし、様子を見るかぎり、特に問題なさそう。

散歩の距離も足取りも普通。

見た目も行動もいつもと変わりないのに、与えた餌だけ食べてくれないとすれば、1つ考えていただきたい可能性があります。

もしかして、ここ数日間、特別に豪華な餌を与えませんでしたか。

たとえば、豪華な肉を与えたり、お刺身を分けてあげたりなどです。

いつもドッグフードなのに、ときどきこんな豪華なご飯が登場すると、ワンちゃんはもちろん大喜びです。

ですが、この時ワンちゃんは考えます。「なぜ?」っと….

 

ワンちゃん達は人が思っているより頭がいいので、もらったご飯が豪華の理由を考えます。そして、また豪華なご飯が来ると考え、いつも食べていたドッグフードを食べなくなってしまいます。

これがよくある、体調等は悪くないのにご飯を食べない理由だと思います。

では、ドッグフードを食べない場合はどうするのか?ここで一番やってはいけないことはドッグフードを変えようとすることです。

ここで変えてしまうと、ワンちゃんの中では「やっぱり!!」っとワンちゃんの中の疑問が確信に変わってしまいます。

もうこうなると、食べず嫌いのオンパレードです。気をつけましょう!

 

食べない場合一番いいのはワンちゃんのドッグフードを下げてしまうことです。食べなければ下げる、これを繰り返してください。

そうするとワンちゃんは出てきたものを食べなければ何も食べれないことを理解し始め、出されたものを食べると思います。

ただ、体調が悪い場合や緊張して食べれないという可能性もあるので、そこはワンちゃんの様子を見てあげてください。

可愛いおうちの子がとても大切なのはよくわかります。ですが、ワンちゃんのわがままを聞き始めてしまうと、とても飼いにくい子になってしまうので、時には厳しく向き合うことも大切です!

 

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